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パートナーインタビュー

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地域で暮らす人のために、随一のサービスを目指して

西村ジョイ

香川県にある地域のホームセンター「西村ジョイ」。資材から生活用品まで、暮らしに関わるあらゆる商品を取り揃えている大型ホームセンターです。

西村ジョイ成合店。職人が使用する資材が豊富にそろう「JOY PRO」と、園芸品が充実している別館「JOY GARDEN」が併設した西村ジョイのなかでもメガサイズの店舗だ

特に資材や工具は、プロの職人が買い付けに来るほど品揃えが豊富で、資材館がオープンする時間帯には、業者のトラックが次から次へと駐車場に入ってきます。

西村ジョイはもともと木材屋「西村木材」として1937年に創業しました。社名を西村ジョイに改め、ホームセンター事業を開始したのは、1975年のこと。現在の西村泰昌会長が発案者でした。きっかけは、会長がアメリカ研修の際に訪れた現地のホームセンター。そこには、生活に必要なアイテムがすべてそろい、店内を歩いているだけでわくわくするような商材の多さに衝撃を受けたといいます。
こうして生まれた西村ジョイは、開業して今年で47年、今や「釘一本から家一軒まで」そろう商品の豊富さと、充実したサービスを併せ持つホームセンターになりました。

成合店の「JOY GARDEN」。苗や植木、観葉植物まで多種多様な植物がそろう。珍しいビザールプランツを目当てに、関東から来店する人もいるという。庭や畑に関わる道具やアイテムも充実している

資材館の工作室と呼ばれる場所では、購入した木材のカットや加工サービスを行っており、誰もが気軽にDIYを楽しむことができる工夫があります。

屋島店の工作室。購入した木材をカットしてくれる。図面をもっていくとスムーズ

作成するスツールの座面の形に合わせて、特殊加工をしてもらっている様子。工作室にいるスタッフは、もともと大工さんだった人も多いとか ※できる加工作業は、店舗により異なる

店舗サービスのほかにも、暮らしや住まいに関するさまざまな事業展開を行う西村ジョイ。「暮らしの御用聞き JOY CUPID(ジョイキューピッド)」はそのうちの一つで、「地域のお客様の力になりたい」と2012年にスタートした事業です。その名の通り、暮らしの困りごとや欲しいものを聞いて「不」を解消するというサービス。その内容は、電球1個の取り付けから雑草処理などの外構作業まで多岐にわたります。こうしたサービスが生まれたのも、地域密着型で店舗運営を行う西村ジョイならでは。高齢化社会や小家族化が進み、店に来ることが困難なお客様も増加するなかで、店でお客様を待つだけでなく、自ら出向く必要があると感じたといいます。

なかでも近年増加しているのが、防災と庭作業の依頼。商品を購入しても、高い位置での作業や力仕事は危険がともなうもの。そんなニーズにもジョイキューピッドならしっかり応えてくれます。

また、依頼に確実に応えるだけでなく、その先にある要望に対しての提案力も魅力の一つ。例えば雑草処理の依頼の場合、「庭の管理を楽にしたいから」「ガーデニングを始めたいから」など除草の目的はさまざまです。そのような本当の要望を引き出し、困りごとを根本的に解決しています。

除草作業を行い、防草シートと人工芝を施工した。雨水により柔らかくなった地面も軽圧作業でフラットな状態に修正。家族とワンちゃんが思い切り遊べるお庭に

目隠しにに植えた貝塚が隣の敷地に倒れかかるほどに成長。数本伐採後、新たな境界としてラティスフェンスを設置した

「一家族、一人ひとり抱える問題は異なります。同じ依頼でも、目的によって解決方法はさまざま。話を聞いて寄り添い、いつでも頼ってもらえる存在でいたいと思っています」。

そう話してくれたのは、販売促進部課長の山内信哉さん。山内さんは、2004年に西村ジョイに入社して以来、売り場づくりに携わってきました。「商品点数が多いので覚えるのは大変でしたが、商品知識が増えれば増えるほど、お客様の力になることができることにやりがいを感じます」。

販売促進部課長の山内信哉さん。屋島店にて

西村ジョイには「ならしか戦略」という言葉があります。それは、「西村ジョイしか」「西村ジョイなら」お客様の声に応えられるという意味。それは、「一つでも多くのお客様の生の声を現場に活かし、地域の人たちに寄り添うホームセンターでありたい」という西村ジョイの決意宣言でもあります。

その言葉通り、店舗に留まらず、商品の品揃えとサービス力を武器に、地域の人のために日々尽力する姿を伺うことができました。

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