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パートナーインタビュー

パートナーインタビュー

仕事に誇りをもって街を見守り、安心安全を提供する

四国警備保障

仕事に誇りをもって街を見守り、安心安全を提供する

高松市六条町の東バイパス沿いに本社社屋を構える「四国警備保障」。お客様の宝物を守るという思いで創立し、2021年に50周年を迎えました。

四国警備保障 本社ビル

四国警備保障では香川県内の企業から依頼を受け、さまざまな警備業務に従事しています。お話を伺ったのは総務部の土居邦啓さん。警備職としての経験もあり、仕事内容をわかりやすく説明してくれました。

企業における警備には大きく分けてふたつの業務に分かれるそうです。ひとつは防犯カメラや機械を設置し遠隔で監視し、なにか異常があれば駆けつけて対応する「機械警備業務」。そしてビルなどの施設に人を派遣し、常駐して異常が起こらないように監視する「施設警備業務」。さらには両方を併用し、より厳重な警備を行うこともあるそうです。

また企業だけでなく、個人のお客様向け「ホームセキュリティ」にも対応しています。警備機器の進化により、さまざまな種類のワイヤレスセンサがコンパクトに、また操作もシンプルになり、家庭でも警備の導入が身近になっています。留守中に異常を感知した時や、深夜にお客様からの通報があれば直ちに警備員が家まで駆けつけてくれるので安心です。

最近、依頼が増えてきているのはひとり暮らしの高齢者の安否確認。家の中の動線である廊下や台所などに警備機器を取り付け、安否を確認します。感知しない時間が続くと普段の生活リズムではないと警備機器が判断。四国警備保障の警備員が現場に駆けつけ、遠方で暮らす家族に報告してくれます。離れて住む両親を家族の代わりに見守ってくれているのです。

働く時間帯が違う職員同士のコミュニケーションをつなぐ役割も担う土居さん

四国警備保障では香川県内の企業から依頼を受け、さまざまな警備業務に従事しています。お話を伺ったのは総務部の土居邦啓さん。警備職としての経験もあり、仕事内容をわかりやすく説明してくれました。

企業における警備には大きく分けてふたつの業務に分かれるそうです。ひとつは防犯カメラや機械を設置し遠隔で監視し、なにか異常があれば駆けつけて対応する「機械警備業務」。そしてビルなどの施設に人を派遣し、常駐して異常が起こらないように監視する「施設警備業務」。さらには両方を併用し、より厳重な警備を行うこともあるそうです。

また企業だけでなく、個人のお客様向け「ホームセキュリティ」にも対応しています。警備機器の進化により、さまざまな種類のワイヤレスセンサがコンパクトに、また操作もシンプルになり、家庭でも警備の導入が身近になっています。留守中に異常を感知した時や、深夜にお客様からの通報があれば直ちに警備員が家まで駆けつけてくれるので安心です。

最近、依頼が増えてきているのはひとり暮らしの高齢者の安否確認。家の中の動線である廊下や台所などに警備機器を取り付け、安否を確認します。感知しない時間が続くと普段の生活リズムではないと警備機器が判断。四国警備保障の警備員が現場に駆けつけ、遠方で暮らす家族に報告してくれます。離れて住む両親を家族の代わりに見守ってくれているのです。

時に優しく時に厳しく、事故なく警備ができるように指導しています

また、企業理念にあげている人材育成も大切な仕事のひとつ、と土居さんは言います。

「警備の仕事は、常に冷静な状況判断を求められます。異常を受け現場に駆けつけ、そこにいた人がお客様かそうでないか瞬時に判断しなければなりません。毅然とした対応で、なおかつ失礼のないように柔軟に応対する必要があります。状況を見極めるにはさまざまな経験を重ねないと難しい。入社してすぐ身に就くことではありません。そこは経験豊富な先輩に同行し、現場を数多く経験しながら自分のものにしていくのです」。土居さん自身もこれまでさまざまな現場に立ち会ってきたそうです。時には異常の通知を受け、現場に駆けつけると野生の動物に遭遇することもあったとか。

社員1人ひとりが強い責任感を持ち、日々仕事に取組んでいます

四国警備保障の職員は警備、設備メンテナンス、警備システムの設置施工、営業、事務とそれぞれの専門職に従事しています。業務内容もさまざまですが、共通の想いはお客様に安心安全を提供すること。

「皆様が仕事を終えて会社に誰もいなくなり、警備システムが作動しはじめてからスタートするのが私たちの仕事です。お客様と合わないのは安全に業務が遂行されている証拠」。職員の皆さんは縁の下の力持ちとして人の役に立つことを喜びに、日々の業務に取り組んでいます。

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