あき家(空き家)とリノベ ときどきリフォーム

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あき家やリノベにまつわるQ&A その1

物件の売買やリノベーションって意外と知らないことばかり。どのくらいの費用がかかるのか、そもそもリノベーションとリフォームの違いは?など考え始めると、数多くの疑問がでてくるはずです。

そんなあき家やリノベーション、暮らしにまつわる疑問をアキリノで一緒に解決していきましょう!

今回は、リノベーションにかかる費用やリノベーションができる範囲についての質問にお答えします。

 

Q:新築と中古住宅のリノベーション、どっちがローコストなんですか?

A:これ、実はかなり難しい問題です。普通に考えると、土地代+家付きで安価に手に入る中古物件がローコストに思えますよね。でも、リノベーションするとなると、「家の状態+どこまでやるか」でコストがぜんぜん違います。新築より高くなることも普通にある話です。だから、まずは自分たちがどんな暮らしをしたいかを考えてみてください。もし、あき家のリノベが良いと思ったら、物件を見つけて、業者の方に相談しましょう。おおよその予算を出してくれるはずです。国や自治体からは、あき家対策の補助金も出ています。予算にあう物件が見つかれば、もれなく活用するシカないでしょ!

古民家の趣を残して、個性的な空間作りができるのも魅力。

 

 

 


 

Q:リノベって、どこまでやっていいんですか ?

A:ざっくりときましたね。そうですね、一戸建だと柱や梁など、建物の構造を作っている部分以外なら、どこでもリノベできます。2つの部屋をひとつにしたり、玄関の位置を変えることだって可能です。マンションの場合も基本は同じで、構造に関わってなければ部屋の中を自由に変更できます。ただし廊下やベランダなど「共用スペース」とされている部分はダメ。つまりリノベできるのは専用部分だけです。シカたないね。

実例を見ればもっとわかりやすいと思うので、ぜひオンラインブログ「文学不動産」 を参考にしてみてください。

文学不動産はこちらから

一度スケルトン状態にすることで、ライフスタイルに合わせた間取りができます。

 

 

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