あき家(空き家)とリノベ ときどきリフォーム

パートナーインタビュー

パートナーインタビュー

たくさんの「夢」に寄り添い続けて60余年

坂井工務店

高松市円座町にある「坂井工務店」。レンガ調にリフォームした外観が街に溶け込んでいます。

1958年に創業し「夢」を「感動」に変える工務店として、主に注文住宅を多く手掛けてきました。最近では公共施設や商業施設の施工さらに分譲地のプロデュースまで幅広く手掛けています。

坂井工務店 社屋

代表取締役の坂井亮介さんによると「祖父は大工、父は設計士」だったそうで坂井さんご自身は関東で不動産の「営業職」を経て、2015年に代表取締役社長に就任しました。

以来、先々代からの伝統を継ぎながら、新しい視点で元気なまちづくり・明るい未来づくりに取り組んできました。

代表取締役社長の坂井亮介さん

「うちは女性スタッフが多いんです」と坂井さん。インテリアコーディネーターの資格を持つ営業1名と2級建築士、さらにカラーコーディネーターの資格をそれぞれ持つ設計士2名はすべて女性。家事をすることの多い女性目線の設計が、お客様に評判になっています。「女性スタッフならではの細やかな提案で常にコミュニケーションを取り、お客様が納得いくまで何度も図面を書きます」。そのため、打ち合わせだけで半年かかるケースもあるそうです。

お客様にとって、家は生涯で一番大きな買い物。坂井工務店では、予算も考慮し、土地探しから、キッチンなどの細かい商品選びまで具体的な優先順位を考えながら、お客様に最適なプランを提案しています。資金計画まで相談に乗ることが多く、夢の実現まで長い伴走は続きます。

「家は建ててからが本当のスタート。定期的なサービスはもちろん、もし気になる点があれば、どんな小さなことでも対応させていただきます」。

最近のお客様は勉強熱心で情報収集が速く、家を建てる前に5~6社の住宅メーカーを廻る方もいるそうです。そのなかで坂井工務店が選ばれるのは、優れた提案力と常に寄りってくれる安心感があるからではないでしょうか。

家族の様子を感じながら家事のできるオープンキッチン

また、リノベーション事業にも注力していて、コロナ禍で家で過ごす時間が増えた昨今はさらに需要が増えているのだとか。「最近は増築や離れを求める傾向があるようです。ライフスタイルに応じて、快適に過ごせるようなお手伝いができれば」と坂井さん。

新築同様、小さな工事にも丁寧に対応されている様子が伺えます。

築28年の大規模改修工事 和室とリビングの間の壁をごっそり撤去

1部屋になり明るく開放感のある空間に

坂井さんは建築だけでなく幅広い分野で勉強熱心。「今はITリテラシーが重要な時代」とこの間までプログラミングを学び「そこで知り合った様々な業種の人たちの型にはまらない自由な発想に触れられたのは、思いがけない副産物でした。いろいろな人との出会いから、仕事のアイデアが浮かぶこともあるんですよ」と、多角的な視点を大切にしています。

これからは自分時間を楽しむ人のためのリノベーションにも力を注ぎたいと坂井さん。志向に応じた細やかな提案と施工を武器に、住む人それぞれの夢と向き合う日々は続きます。

interview 2021.3.5

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